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リフレクソロジー 腎臓反射区、輸尿管反射区、膀胱反射区

  
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リフレクソロジー 腎臓反射区、輸尿管反射区、膀胱反射区

リフレクソロジーの施術をする際、まず最初に刺激するのが腎臓、輸尿管、膀胱の反射区です。

腎臓は脳、心臓ともつながる!?

それぞれの説明をしていきましょう。

まずは腎臓から。

そら豆のような形で左右一つずつ存在する腎臓。

腎臓

一言でいうと、体内の毒素を外に排出する為の臓器です。

腎臓は血液を濾過する事で、毒素を排出しているわけですが、

その際に活躍しているのが糸球体です。

最近の研究により、腎臓の構造は脳や心臓の構造と似ていて、腎臓の調子が悪い人は脳や心臓の病気にもなりやすいという興味深いデータもあります。

(出所https://toyokeizai.net/articles/-/593374?page=4

出所の記事では「全身は血管でつながっている。1カ所で起きていることは、ほかの場所でも起きていておかしくない」

とも述べられています。

これは足裏反射区へのつながりにも言えることで、非常に興味深い人間の神秘ですね。

輸尿管

血液を濾過して毒素を排出している腎臓。

輸尿管はその毒素が腎臓から膀胱へと流れていっているところと覚えておきます。

腎臓の一部と捉えても良いですね。

したがって、この反射区を刺激してゴリゴリしている人は体内に毒素が溜まり気味の人、疲労(疲労物質)が溜まり気味の人で、

リフレクソロジーでゴリゴリを解す

イコール

溜まった毒素を解して膀胱へとスムーズに流していくというイメージです。

過食や運動不足によって高血圧、高血糖などになると腎臓が機能しなくなることがあります。

反射区の状態はあくまで目安ですが、状態が気になる方はまずは生活習慣の改善に取り組む必要もありますね。

膀胱

膀胱の反射区は、トイレにいくのを我慢している人ほどぷくっと膨れていると言われているところ。

かつて私自身も師匠から指摘されたのを覚えています。

私が大好きな俳優、松田優作さんは膀胱癌でこの世を去っていることから、私にとっても印象深い器官です。

足裏に存在する腎臓反射区、輸尿管反射区、膀胱反射区。

それぞれの場所はこのようになっています。

腎臓反射区、輸尿管反射区、膀胱反射区

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