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胃の反射区テクニック

  
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胃の反射区テクニック

リフレクソロジーをお受けになるお客様のお悩みで多いのは、やはり足のむくみや疲労。それから、足以外だと定番の肩こり腰痛などです。それ以外で意外と多い印象なのは、

胃痛です。胃痛にはストレス性のもの、食事によるものと、原因は様々ですが、胃の状態は足裏に如実にあらわれます。疲れている筋肉をほぐすように、胃を手で直接ほぐすことはできません。そこで、反射区をほぐしてあげることでつながっている胃を関節的にほぐす。それがリフレクソロジーの理論です。

胃がお疲れの方は、胃の反射区を押しただけでかなり痛がります。

この時、力づくで押したのでは皮膚や筋繊維を痛めてしまいますから安全に押すことが重要です。その押し方を今日は簡潔にご紹介しようと思います。尚、重度の胃痛は医療機関で診察をお受けください。最もおすすめの方法は、親指の第一関節を使った押し方です。反射区に当たる面を広くとることができ、弱い力でも効果的に深部まで圧が入りやすいです。

親指

胃の反射区、そして、その下の膵臓、十二指腸の反射区まで押し流していきます。

施術法

この時の注意点は親指の爪が当たらないようにすることです。

爪

しかし、中には指の関節がかたく、指をうまく曲げきれずにどうしても爪が当たってしまう方もいます。そういった方は、別のやり方として、人差し指の第二関節を使った押し方をお勧めします。

施術法 胃

当たる面が親指と比べて狭く、安定しにくいのがデメリットですがうまく押せると これでも十分とらえることができます。是非、挑戦してみてください。動画版では、実際に胃痛でお悩みのお客様の施術映像も付けました。

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